膀胱炎の症状、原因、種類について知っておこう!

膀胱炎の症状、原因、種類について知っておこう!

 

頻尿や尿もれにも色んなタイプや症状がありますが、

  • おしっこに血が混じる
  • 下腹部に痛みがある

このような方は膀胱炎(ぼうこうえん)の可能性があります。

 

膀胱炎の原因と対策

膀胱炎にも大きく次の2つの種類があります。

  1. 細菌性膀胱炎
  2. 間質性膀胱炎

それぞれ見ていきましょう。

 

1細菌性膀胱炎の原因は?

細菌性膀胱炎は、読んで字のごとく細菌が尿道から入って炎症を起こすケースです。

 

とくに患者の多くは男性よりも女性が多く、これは女性の尿道が男性よりも短いため、最近が中に入りやすいことが理由です。

 

とくに高齢女性よりも10~30代の若い女性に多い傾向があります。

 

細菌性膀胱炎の対策は?

基本的には、抗生物質や抗菌剤を使用して治していきます。

 

ただ、軽度な場合はたいてい水分をしっかり摂取するなどすると膀胱内の細菌を流していけるので、数日で自然と改善するケースが多いです。

 

間質性膀胱炎の原因は?

間質性膀胱炎は細菌の侵入とは別の原因によって、膀胱に炎症が起こるケースをいいます。

 

原因はハッキリとわかっていませんが、膀胱の粘膜の異常やアレルギーなどが関係していると言われています。

 

また、カフェインやアルコール、煙草、辛い食べ物などを好んで摂取する人は症状を悪化させやすい傾向があることも指摘されています。

 

間質性膀胱炎の対策は?

この場合は、抗生物質では治りません。病院では基本的に、頻尿の改善のための抗うつ薬、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬が処方されます。

 

それでも改善がみられない場合には、膀胱水圧拡張術などの方法で治療を行うこともあります。

 

これは、膀胱に水を注入し炎症を起こしている膀胱を水圧で拡張させて、新しい粘膜の再生を促すものです。

 

膀胱炎にも急性と慢性がある

基本的に血尿や下腹部の痛み、残尿感などを感じるケースでは急性膀胱炎の可能性があります。これは投薬によって比較的簡単に治りやすいです。

 

ただ、慢性膀胱炎の場合は、症状は軽めでも治療に時間がかかるケースが多いです。

 

糖尿病や前立腺肥大症、膀胱結石、尿路結石などほかの病気が原因で発症していることもあり、それぞれに適した専門的な治療が必要になります。

 

数日で改善されない場合には、自力ケアだけに頼らず病院で専門医に相談するようにしましょう。

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